VIVA?中国生活
2005年 07月 10日
妹が夏休みで帰国した。
旦那は仕事なので、1人帰国、2週間程この狭い家で三人で暮らす事になる。
引越をしてからここに来るのは初めてで、グルリと部屋を見回して一言。
「家(シンセン)の十分の一の広さだね。」
イヤなやつだ、旦那の転勤でシンセンにいる彼女は一般的に言う「駐在員のお気楽ご気楽奥様」で、犯罪の多いシンセンで会社は警備に力の入った豪邸を彼等に提供している。
しかも、その家なんとアイさん部屋(お手伝いさん部屋)までついていて、どうやらそのお手伝
いさん部屋と我が家はほぼ同じサイズなのだと言う。
そんな落ち込む話はさて置いて、彼女の中国話は相変わらず壮絶なモノがある。
週末はよくレストランで夕食をとる妹曰く、「広東省の海鮮と飲茶は本当においしいし安い」の
だそうだ。 (これも落ち込む話か・・・・)
そんな彼女達がいったあるレストランでの話。
中国語に不自由しない彼女の旦那も、全てのメニューまで把握しているわけではなく、ある鳥
料理を注文した所、これが結構正解でおいしかったらしい。
見た目はうずらの丸焼きといった感じだったという。 中国での料理は頭までついてくるのは普通らしく、さすがに彼女もそれに慣れたらしい。。。恐ろしい。
彼女の友達夫婦(奥様は中国人、ナーちゃん)と一緒にそのレストランに行った際に、再度そ
の美味しかった鳥料理を注文した。
「おいしいねえ」といいながら食べる妹にナーちゃんは「うん、私も好き。でも、変ね、日本人は
あんまりハトは食べないって聞いたけど。」
・・・・・かわいそうに彼等は何も知らずに、鳩(!)を食していたのだ! ギョエーーー
他にもすごい話はてんこもり。 でも、今日はお昼が出来たのでここまで。
妹は納豆ある?と母に聞いている。 日本で納豆生活を少しの間、堪能するのであろう。
私もバルセロナ行きにあたって、そろそろ納豆の食いだめをしなくてはいけなくなってきた。
旦那は仕事なので、1人帰国、2週間程この狭い家で三人で暮らす事になる。
引越をしてからここに来るのは初めてで、グルリと部屋を見回して一言。
「家(シンセン)の十分の一の広さだね。」
イヤなやつだ、旦那の転勤でシンセンにいる彼女は一般的に言う「駐在員のお気楽ご気楽奥様」で、犯罪の多いシンセンで会社は警備に力の入った豪邸を彼等に提供している。
しかも、その家なんとアイさん部屋(お手伝いさん部屋)までついていて、どうやらそのお手伝
いさん部屋と我が家はほぼ同じサイズなのだと言う。
そんな落ち込む話はさて置いて、彼女の中国話は相変わらず壮絶なモノがある。
週末はよくレストランで夕食をとる妹曰く、「広東省の海鮮と飲茶は本当においしいし安い」の
だそうだ。 (これも落ち込む話か・・・・)
そんな彼女達がいったあるレストランでの話。
中国語に不自由しない彼女の旦那も、全てのメニューまで把握しているわけではなく、ある鳥
料理を注文した所、これが結構正解でおいしかったらしい。
見た目はうずらの丸焼きといった感じだったという。 中国での料理は頭までついてくるのは普通らしく、さすがに彼女もそれに慣れたらしい。。。恐ろしい。
彼女の友達夫婦(奥様は中国人、ナーちゃん)と一緒にそのレストランに行った際に、再度そ
の美味しかった鳥料理を注文した。
「おいしいねえ」といいながら食べる妹にナーちゃんは「うん、私も好き。でも、変ね、日本人は
あんまりハトは食べないって聞いたけど。」
・・・・・かわいそうに彼等は何も知らずに、鳩(!)を食していたのだ! ギョエーーー
他にもすごい話はてんこもり。 でも、今日はお昼が出来たのでここまで。
妹は納豆ある?と母に聞いている。 日本で納豆生活を少しの間、堪能するのであろう。
私もバルセロナ行きにあたって、そろそろ納豆の食いだめをしなくてはいけなくなってきた。
by shirasu-siesta | 2005-07-10 10:45 | 世界は広いってば