私の大久保時代
2006年 05月 13日
「私の大久保時代」
いつか今の事を思い出す時に、そんな風に思い出すのだろうなと今日ふと大久保の
久しぶりの青空を見ながら考えた。
何度も言っているけれど、毎日通いつつもこの「大久保」の町が好きだなあと思う。
バルセロナの様な「街」という表現ではなく、大久保は「町」が似合う。
隣で歩くカップルは中国語を、横で話してる人達は韓国語、先の店ではタイ人の人が
お店の前を水撒きしている。
ランブラス通りを歩く時の多国籍感に似ている。
唯一アメリカでも行ってみたい場所はNY、いろんな国籍の人達が一緒に生活する社
会ってどんなものだろうと興味がある。
私は多民族の中にいると、自分がなんだか人の中に埋もれて目立たなくなる感覚が
好きだ、ちょっとわかりにくい表現だけど・・・
多分、新宿とかの人込みに紛れてるのとは又違う微妙な感覚。
最近、節約も兼ねて「弁当持ち」である。
といっても、もちろん私が作るわけでもなければ現金も発生する、一日分200円母に
支払う約束になっている。
ダイエットもかねて、別段悪い訳ではないけれど・・・
お弁当は自分の席で食べる、メール以外のネットを見ながら。。。。
→そうすると一日中パソコンの前にいる訳で、まず気分転換が出来ない。
これは仕事をする上で結構重要なことで、このリセットが上手く出来ないとストレ
スがドンドンと溜まってゆく。
→それから誰とも喋れず、これまたお喋りな私としてはたくさんの言葉が体に蓄積し
て誰かと喋るチャンスがある時に喋りすぎてしまう。
よって外に出る必要があるので、今日は母に「弁当」をお断りした。
隣の席の人は同じ派遣会社のスタッフで、とても感じが良く気も合う。
彼女はお昼に毎日一人で外に出て行くので、本当はご一緒したかったけどなんせ弁
当持ちなのであまり機会がなかったのだ、、、、
今日は朝からはりきって「お昼ご飯を一緒に!」と宣言し、一時間前から何を食べよう
かとソワソワしだした。
だって、大久保ですよ。。。仕事初日にインドカレーをランチするような場所ですよお。
一時間で動ける範囲というのがあるから、駅近の韓国食堂に決める。
しかし・・・安いなー・・・外でランチが580円からだ。
わたしはダッカルビ定食ーダッカルビ&ご飯・わかめスープ・カクテキ・キムチ・卵焼
きまでついてきた。
一緒に行った彼女曰く、大久保のランチ単価は安い上に種類豊富、その上何故か混
んでいないのだそうだ。 うん、その通り。
お昼の帰り道には次に行きたくなるような、マレーシア料理・韓国料理が並んでいる。
私も彼女も韓国料理好き、これはこれはお昼の楽しみが増えるなあーー。
仕事帰りにふと駅前を探索していると、小さな韓国食材店でえごまのキムチを発見。
たくさんの種類のキムチの中でもマイフェーバリットなキムチ。
辛さとえごまの香りと甘さが絡まって、ご飯がすすむのです。
→ → → → → 本日の獲物 300円也
通りの店の前に机と椅子を出して、テレフォンカードを売ってる人がいる。
雨の日、傘をさしながら「すみません・・・」と声をかけたら、おもむろに「ニイハオ」と声
をかけられた・・・ ここ日本でも・・・
スペインまでの料金を聞くと「西班牙」と書かれた価格ファイルを見ながら「安くないね
ー」とタドタドで言われた。
面白い町だ、今の仕事と共に満足している、この愛しい日々がいつか「大久保の時
代」となってゆくのだね。
大久保の町さん、これからもよろしく、そしてお世話になりますよ!
いつか今の事を思い出す時に、そんな風に思い出すのだろうなと今日ふと大久保の
久しぶりの青空を見ながら考えた。
何度も言っているけれど、毎日通いつつもこの「大久保」の町が好きだなあと思う。
バルセロナの様な「街」という表現ではなく、大久保は「町」が似合う。
隣で歩くカップルは中国語を、横で話してる人達は韓国語、先の店ではタイ人の人が
お店の前を水撒きしている。
ランブラス通りを歩く時の多国籍感に似ている。
唯一アメリカでも行ってみたい場所はNY、いろんな国籍の人達が一緒に生活する社
会ってどんなものだろうと興味がある。
私は多民族の中にいると、自分がなんだか人の中に埋もれて目立たなくなる感覚が
好きだ、ちょっとわかりにくい表現だけど・・・
多分、新宿とかの人込みに紛れてるのとは又違う微妙な感覚。
最近、節約も兼ねて「弁当持ち」である。
といっても、もちろん私が作るわけでもなければ現金も発生する、一日分200円母に
支払う約束になっている。
ダイエットもかねて、別段悪い訳ではないけれど・・・
お弁当は自分の席で食べる、メール以外のネットを見ながら。。。。
→そうすると一日中パソコンの前にいる訳で、まず気分転換が出来ない。
これは仕事をする上で結構重要なことで、このリセットが上手く出来ないとストレ
スがドンドンと溜まってゆく。
→それから誰とも喋れず、これまたお喋りな私としてはたくさんの言葉が体に蓄積し
て誰かと喋るチャンスがある時に喋りすぎてしまう。
よって外に出る必要があるので、今日は母に「弁当」をお断りした。
隣の席の人は同じ派遣会社のスタッフで、とても感じが良く気も合う。
彼女はお昼に毎日一人で外に出て行くので、本当はご一緒したかったけどなんせ弁
当持ちなのであまり機会がなかったのだ、、、、
今日は朝からはりきって「お昼ご飯を一緒に!」と宣言し、一時間前から何を食べよう
かとソワソワしだした。
だって、大久保ですよ。。。仕事初日にインドカレーをランチするような場所ですよお。
一時間で動ける範囲というのがあるから、駅近の韓国食堂に決める。
しかし・・・安いなー・・・外でランチが580円からだ。
わたしはダッカルビ定食ーダッカルビ&ご飯・わかめスープ・カクテキ・キムチ・卵焼
きまでついてきた。
一緒に行った彼女曰く、大久保のランチ単価は安い上に種類豊富、その上何故か混
んでいないのだそうだ。 うん、その通り。
お昼の帰り道には次に行きたくなるような、マレーシア料理・韓国料理が並んでいる。
私も彼女も韓国料理好き、これはこれはお昼の楽しみが増えるなあーー。
仕事帰りにふと駅前を探索していると、小さな韓国食材店でえごまのキムチを発見。
たくさんの種類のキムチの中でもマイフェーバリットなキムチ。
辛さとえごまの香りと甘さが絡まって、ご飯がすすむのです。
→ → → → → 本日の獲物 300円也
通りの店の前に机と椅子を出して、テレフォンカードを売ってる人がいる。
雨の日、傘をさしながら「すみません・・・」と声をかけたら、おもむろに「ニイハオ」と声
をかけられた・・・ ここ日本でも・・・
スペインまでの料金を聞くと「西班牙」と書かれた価格ファイルを見ながら「安くないね
ー」とタドタドで言われた。
面白い町だ、今の仕事と共に満足している、この愛しい日々がいつか「大久保の時
代」となってゆくのだね。
大久保の町さん、これからもよろしく、そしてお世話になりますよ!
by shirasu-siesta | 2006-05-13 00:51 | VIVA☆東京生活