ゆるゆる日曜日 & バルセロナ旅行3
2006年 10月 22日
本日、日曜日は「外に一歩も出ない休日」だった(恒例の??)。
惰眠をゴロゴロしてのんびり過ごし、久しぶりにキチンと勉強なんかもしてみた。
10月もあと1週間とちょい。 バルセロナで夏休みを逆行して取ったから、夏から
秋への切り替えが異常に早かったような錯覚に陥ります。
昨日午前中にネットで買った靴と、オークションで激安の最低価格で落札した帯
二本がやってきた。 これでようやく帯の練習が我家でも出来るぞ!
来月は肌襦袢・小物をそろえます。。。 poco a pocoです・・・
これまた早いことでBCNから帰ってきて、「あっ」という間に2週間が。
あまりそれについて語ることもなかったからか、なんだか少し忘れてしまいそう。
来月からはいよいよVISADOのお手続きを開始しなくては。
ああ、面倒だな。
クリスマスも入るから、気合いれないと間に合わないかもしれない、はーーー。
*****
じゃあ、ちょっと現実を忘れて二週間前の世界を、再度思い出してみるとします。
今回は時間のやりくりえをしながらちょこちょことお店で友達とオイシイ食事をと
るよう心がけた。
Vと久しぶりにJoanicで待ち合わせ。
私の住んでいた半年前は工事中だった駅がすっかり美しくなっていた。
懐かしいJoanic、カタランでは「ジュアニック」と読む。
なんでここで待ち合わせなんだろうと思いつつも懐かしさで一杯、そこに背の高い
Vがやってくる。 クルクルの髪の毛をきゅっと後ろに結んでなんだか侍みた
いだねと言うと、「よく言われる」とのこと。
結局グラシアを夢中で喋りながら歩いて気がついたらグラシアを抜けていた。
お目当てのシリア料理店はお休みでその前のカフェ「miga」でピザを食べる。
Vもチーズの苦手なスペイン人の一人、「モッツァレラしか使っていないよね」と
念を押す、昔友達の彼氏はチーズなしのピザを頼んでいたっけ。
Vはその週末に中国旅行をする予定だった、たしか2週間くらいだからもう、
BCNに帰っているかな?
ピザは普通、値段も普通、ワインも普通、特にコメントなし、でもこのカフェ実は前
から気になっていたので入れて良かった、意外と普通だったけど。
そっから歩いて帰ること約25分、11時すぎのランブラス通りを一人で歩くのは神
経が張る、アパートのカギの開け閉めが心配で思わずJordiにメールする。
応援の返信で我に返り、「自分がやらねば誰がやる」と気合を入れると思いもかけ
ずすんなりとドアが開いた。
Vといったカフェの近くに「Casa Asia」がある。
このモヤモヤ写真館でどれだけ感じがつかめるかは見ている人の想像力しだいだ
けど(笑)、建物は古くかなり歴史のある素晴らしいもので、公の場所でもあるので
す。 そして上の階には展示場やパソコンの無料貸し出し、図書館があって、ここ
でメールしたり、勉強したり、本やDVDを借りたりして、一番頻繁に通いつめた場所
でもあるのです。
いる人たちは公務員なのか大抵無愛想、それでも話しかけると意外にも喋ってくれ
たりもするので挨拶はお忘れなく。
はて、何が「美味しい食事」なのか書かずにお時間がきてしもうた。 残念。
ザニア君の美しい尻尾で今日はこの辺で。 それでは又!ADEU
惰眠をゴロゴロしてのんびり過ごし、久しぶりにキチンと勉強なんかもしてみた。
10月もあと1週間とちょい。 バルセロナで夏休みを逆行して取ったから、夏から
秋への切り替えが異常に早かったような錯覚に陥ります。
昨日午前中にネットで買った靴と、オークションで激安の最低価格で落札した帯
二本がやってきた。 これでようやく帯の練習が我家でも出来るぞ!
来月は肌襦袢・小物をそろえます。。。 poco a pocoです・・・
これまた早いことでBCNから帰ってきて、「あっ」という間に2週間が。
あまりそれについて語ることもなかったからか、なんだか少し忘れてしまいそう。
来月からはいよいよVISADOのお手続きを開始しなくては。
ああ、面倒だな。
クリスマスも入るから、気合いれないと間に合わないかもしれない、はーーー。
*****
じゃあ、ちょっと現実を忘れて二週間前の世界を、再度思い出してみるとします。
今回は時間のやりくりえをしながらちょこちょことお店で友達とオイシイ食事をと
るよう心がけた。
Vと久しぶりにJoanicで待ち合わせ。
私の住んでいた半年前は工事中だった駅がすっかり美しくなっていた。
懐かしいJoanic、カタランでは「ジュアニック」と読む。
なんでここで待ち合わせなんだろうと思いつつも懐かしさで一杯、そこに背の高い
Vがやってくる。 クルクルの髪の毛をきゅっと後ろに結んでなんだか侍みた
いだねと言うと、「よく言われる」とのこと。
結局グラシアを夢中で喋りながら歩いて気がついたらグラシアを抜けていた。
お目当てのシリア料理店はお休みでその前のカフェ「miga」でピザを食べる。
Vもチーズの苦手なスペイン人の一人、「モッツァレラしか使っていないよね」と
念を押す、昔友達の彼氏はチーズなしのピザを頼んでいたっけ。
Vはその週末に中国旅行をする予定だった、たしか2週間くらいだからもう、
BCNに帰っているかな?
ピザは普通、値段も普通、ワインも普通、特にコメントなし、でもこのカフェ実は前
から気になっていたので入れて良かった、意外と普通だったけど。
そっから歩いて帰ること約25分、11時すぎのランブラス通りを一人で歩くのは神
経が張る、アパートのカギの開け閉めが心配で思わずJordiにメールする。
応援の返信で我に返り、「自分がやらねば誰がやる」と気合を入れると思いもかけ
ずすんなりとドアが開いた。
Vといったカフェの近くに「Casa Asia」がある。
このモヤモヤ写真館でどれだけ感じがつかめるかは見ている人の想像力しだいだ
けど(笑)、建物は古くかなり歴史のある素晴らしいもので、公の場所でもあるので
す。 そして上の階には展示場やパソコンの無料貸し出し、図書館があって、ここ
でメールしたり、勉強したり、本やDVDを借りたりして、一番頻繁に通いつめた場所
でもあるのです。
いる人たちは公務員なのか大抵無愛想、それでも話しかけると意外にも喋ってくれ
たりもするので挨拶はお忘れなく。
はて、何が「美味しい食事」なのか書かずにお時間がきてしもうた。 残念。
ザニア君の美しい尻尾で今日はこの辺で。 それでは又!ADEU
by shirasu-siesta | 2006-10-22 23:24 | VIVA☆東京生活