冬と言ったら・・・ & バルセロナ旅行4
2006年 10月 24日
冬を感じさせる寒い雨の一日。
この季節初めてのタートルネックを着た、実はやる気マンマンでバルセロナの倉庫に
置いていたのを持ち帰った冬服の内の一枚。
広げるとなんだか外国の匂いがした、友達のを勝手に使った『ミモシン(ファーファ)』
の匂いか、はたまた半年置いていた倉庫の匂いか。。。
ひと時のバルセロナの想い出を楽しんだ。
「寒い」で言えばこんな事を思い出した。
夏、確か7月頃、バルセロナにいたイタリア人のソニアと偶然パソコンチャットで話し
てたときに、私が何度か「暑い、暑い!」と言うと、「なんだか変ね」と言われた。
「・・・・?」
「だっていつも寒い、寒いって言ってたじゃない」
JuleやLuise・Soniaがタバコを吸う時、いつも窓を少し開けていたのだ。
その閉め忘れに、寒さに敏感な私はその都度「又かよ」と内心思いながら、ガシーン
ガシーンと窓を閉めていたのだった。
フフフ、そんな一年中寒い寒いと言っている訳ないのにね、あれから約一年が経とう
している。。。。
最近、身体も昔に比べてだいぶ楽になったなあーと思う。
疲れた、、、、と思っても週二回ちゃんと休めるし、勉強だって出来る時間はある。
(するかしないかは別として)
仕事の影響だって大きいのかもしれない、前の仕事の時は仕事内容も一緒に働く人
達もギスギスして辛くてしょうがなかった。
今は幸せな事に「辞めたい」とか思ったことは一度もない、幸せなことです。
次の仕事を考えたときに、まず又一から(いや、言葉から・・・汗)やり直しで、仕事
を選ぶ余裕さえない状況がやってくる。
今からいろんな角度から気合を入れていかないと又ぺシャーと押し潰されてしまう。
★よし、やるぞーーー と、あてもなく吠えてみる!
******
一年前の日記を確認すると、このくらいの時期は意外にもバルセロナに大雨が降
っている。 前々回の滞在時もバルセロナで大雨にやられ、どしゃぶりで列車が何
度も止まる中、一人友達の実家を目指し心細くなっていた。
傘をさす習慣があまりないスペイン人でも、あの大雨には勝てない。
この季節、意外にも折りたたみの傘が活躍するのです。
旅行中、合間合間で暇となった私は一人バルセロナの街をフラフラさまよった。
現金が必要でPlaza Catalunyaにある「BBVA(ベーベーウベエー)」に行った。
成田空港の中側にある両替所で一万円を両替すると60ユーロと900+なんぼ円を
手渡させた、1ユーロ=155円の計算に思わず固まった。
はて、現地の銀行はいくらになるのだろうと心躍らせた、しかしパスポートがなく15分
並んだにも関わらずあえなく却下。。
翌日、再度チャレンジすると約三年前にトラベラーズチェックを換金してくれた人が窓
口に座っていた、思わずその旨を伝えてみると「ずっと私はここにいるのよ」と一瞬だ
けおばちゃんがニヤリと笑った。 結果は同じく1ユーロ=155円
【casa mira】
波のようなグニュグニュしたデザインの建物の真ん中に実際住んでいる人がいるのだ
と言う、この前日本のTVで住んでる人にインタビューしていたのを見た。
一階には洋服屋さんが入っていたりする。
この通りも毎日歩いていると、日常の風景に変わったりする。
さてさて、お風呂に入らないと身体が冷えてくる。
でもヨーロッパの冬の寒さに比べると、日本の冬のイメージはなんだか温かみがある
気がしてしまうのは「家族」や「友達」「鍋やすき焼き、冬の食べ物」を身近に自然に感
じるからなのかしら。 じゃあ、今年の冬を思いっきり楽しまなくては、、ね。
この季節初めてのタートルネックを着た、実はやる気マンマンでバルセロナの倉庫に
置いていたのを持ち帰った冬服の内の一枚。
広げるとなんだか外国の匂いがした、友達のを勝手に使った『ミモシン(ファーファ)』
の匂いか、はたまた半年置いていた倉庫の匂いか。。。
ひと時のバルセロナの想い出を楽しんだ。
「寒い」で言えばこんな事を思い出した。
夏、確か7月頃、バルセロナにいたイタリア人のソニアと偶然パソコンチャットで話し
てたときに、私が何度か「暑い、暑い!」と言うと、「なんだか変ね」と言われた。
「・・・・?」
「だっていつも寒い、寒いって言ってたじゃない」
JuleやLuise・Soniaがタバコを吸う時、いつも窓を少し開けていたのだ。
その閉め忘れに、寒さに敏感な私はその都度「又かよ」と内心思いながら、ガシーン
ガシーンと窓を閉めていたのだった。
フフフ、そんな一年中寒い寒いと言っている訳ないのにね、あれから約一年が経とう
している。。。。
最近、身体も昔に比べてだいぶ楽になったなあーと思う。
疲れた、、、、と思っても週二回ちゃんと休めるし、勉強だって出来る時間はある。
(するかしないかは別として)
仕事の影響だって大きいのかもしれない、前の仕事の時は仕事内容も一緒に働く人
達もギスギスして辛くてしょうがなかった。
今は幸せな事に「辞めたい」とか思ったことは一度もない、幸せなことです。
次の仕事を考えたときに、まず又一から(いや、言葉から・・・汗)やり直しで、仕事
を選ぶ余裕さえない状況がやってくる。
今からいろんな角度から気合を入れていかないと又ぺシャーと押し潰されてしまう。
★よし、やるぞーーー と、あてもなく吠えてみる!
******
一年前の日記を確認すると、このくらいの時期は意外にもバルセロナに大雨が降
っている。 前々回の滞在時もバルセロナで大雨にやられ、どしゃぶりで列車が何
度も止まる中、一人友達の実家を目指し心細くなっていた。
傘をさす習慣があまりないスペイン人でも、あの大雨には勝てない。
この季節、意外にも折りたたみの傘が活躍するのです。
旅行中、合間合間で暇となった私は一人バルセロナの街をフラフラさまよった。
現金が必要でPlaza Catalunyaにある「BBVA(ベーベーウベエー)」に行った。
成田空港の中側にある両替所で一万円を両替すると60ユーロと900+なんぼ円を
手渡させた、1ユーロ=155円の計算に思わず固まった。
はて、現地の銀行はいくらになるのだろうと心躍らせた、しかしパスポートがなく15分
並んだにも関わらずあえなく却下。。
翌日、再度チャレンジすると約三年前にトラベラーズチェックを換金してくれた人が窓
口に座っていた、思わずその旨を伝えてみると「ずっと私はここにいるのよ」と一瞬だ
けおばちゃんがニヤリと笑った。 結果は同じく1ユーロ=155円
【casa mira】
波のようなグニュグニュしたデザインの建物の真ん中に実際住んでいる人がいるのだ
と言う、この前日本のTVで住んでる人にインタビューしていたのを見た。
一階には洋服屋さんが入っていたりする。
この通りも毎日歩いていると、日常の風景に変わったりする。
さてさて、お風呂に入らないと身体が冷えてくる。
でもヨーロッパの冬の寒さに比べると、日本の冬のイメージはなんだか温かみがある
気がしてしまうのは「家族」や「友達」「鍋やすき焼き、冬の食べ物」を身近に自然に感
じるからなのかしら。 じゃあ、今年の冬を思いっきり楽しまなくては、、ね。
by shirasu-siesta | 2006-10-24 22:58 | VIVA☆東京生活