primera SALSA !!
2006年 11月 05日
文化の日を含めた三連休も明日で終わり。
連休って言ってもたったの三日間、時が過ぎるのは早いもので。。。
さて、ちょっと前から気になりだしていた『salsa』教室に、とうとう行ってきました。
場所は☆六本木☆
六本木なんて怖い所ほとんど行ったことがなく、せいぜい昔「とんかつ太郎」にとん
かつを食べに行ったとか(それも10年くらい前だったりして・・・)、何故か実家が六
本木の友達を訪ねて行く時くらいなもので(そこも地下鉄駅からめちゃ近いし)、私
にはとんと縁がない場所。
地下から遥か地上に這い登ると見慣れた高架下。 軽く迷いながらも教室に着く。
飛び入り参加OKの「初心」クラスは既に終わっていたので「初級・中級編」に頼み
込んで入れてもらう。 しかし・・・やっぱりね、無謀でした。
基本ステップも頭の中でこんがらがっているのに、こんどは知らない人と順番に踊
っていくことに・・・
こんなことを言うとずーずーしいかもしんないけれど、上手い先生と踊るとリードの
通りに案外上手く楽しく踊れたりもする→自信がつく
しかしあきらかに私以下(!)という男性と踊ると笑いものになってしまう程に「イカ踊
り」が展開されていく。 →そして更に訳がわからなくなり自身が無くなる。。。
先生も言っていた、『サルサ』は男性がリードするものなのよ、と。
その上、イカ君やら手ベトベトさんや汗の香りキツイさんら知らない男性と手を握り
合わないと踊れない、、、要するに一人で練習の出来ないダンスなのだ!!
メレンゲにしろアルゼンチンタンゴにしろ、なるほどそういう事だったのね、、、とがっ
くり肩を落とす瞬間でもあった。
それから雰囲気。
スペインにしろ中・南米にしろラティーノの世界ではsexyが基本。
ところがここ日本で言うと、何かが間違っているように思えるのだ。。
どう見ても大人しいを越してちと暗そうな女性が一部分に「超」がつくほどの派手さを
たずさえていたり、普通の公務員のような男性がいきなりYシャツの下に紫のTシャツ
を着ているような、、、「違和感」を感じてしまうのだ。
それって私だけが感じるのなら、とーーっても自分勝手な意見になってしまいます、
ごめんなさいぃ。
もちろん魅力的な人はいます、もちろん!です。
そんな彼女達の爽やかな色気に自分も負けずに真似しても、どうしても反対側にし
か回れなかったり、次のスッテプが出てこなかったり・・・引きつった笑顔の行方はど
こに持って行けば良いの??ってなことに。
1ドリンク付き1時間2000円。
でもダンスは出来ないなりに楽しく踊れるのが一番かなー、ってのが正直な感想。
これで嫌いにならないように、別のチャンスがあれば怖がらずに試してみようとは思
っているけれど。。。 むにゃむにゃ。。。
ダンスといえば、スペインもディスコ文化が成り立つ国で、ヤング(あえて死語を)
は週末はバルで飲んで、夜中中discotecaで過ごすのが当たり前。
でも私はもうそんなはじけた年でないので、ほとんどパスしてましたが・・・
で、Marcと出会ったのは実は友達の、DJの友達の家での年末パーティだった。
酔ってだいぶはじけてきて、一人で飛び跳ねて踊っているといつもMarcが側で一
緒に踊っていてグルグル廻らされたり二人で飛び跳ねたりしていて、それなりに楽し
い時間だった。 今でもMarcはこの時のことや、カーニバルの私のランチキを「本
当に楽しかったね」と話す。
盆踊りでも阿波踊りでもいい、たのしくみんなで踊れる瞬間がいいのだなぁ、きっと。
でもねー本当にヌクヌク過ごしていると思う、今は日本で。
そして、だからこそこの幸せをかみ締めているのよね~~ (*3*)
Casa Mira から夕日を眺める
連休って言ってもたったの三日間、時が過ぎるのは早いもので。。。
さて、ちょっと前から気になりだしていた『salsa』教室に、とうとう行ってきました。
場所は☆六本木☆
六本木なんて怖い所ほとんど行ったことがなく、せいぜい昔「とんかつ太郎」にとん
かつを食べに行ったとか(それも10年くらい前だったりして・・・)、何故か実家が六
本木の友達を訪ねて行く時くらいなもので(そこも地下鉄駅からめちゃ近いし)、私
にはとんと縁がない場所。
地下から遥か地上に這い登ると見慣れた高架下。 軽く迷いながらも教室に着く。
飛び入り参加OKの「初心」クラスは既に終わっていたので「初級・中級編」に頼み
込んで入れてもらう。 しかし・・・やっぱりね、無謀でした。
基本ステップも頭の中でこんがらがっているのに、こんどは知らない人と順番に踊
っていくことに・・・
こんなことを言うとずーずーしいかもしんないけれど、上手い先生と踊るとリードの
通りに案外上手く楽しく踊れたりもする→自信がつく
しかしあきらかに私以下(!)という男性と踊ると笑いものになってしまう程に「イカ踊
り」が展開されていく。 →そして更に訳がわからなくなり自身が無くなる。。。
先生も言っていた、『サルサ』は男性がリードするものなのよ、と。
その上、イカ君やら手ベトベトさんや汗の香りキツイさんら知らない男性と手を握り
合わないと踊れない、、、要するに一人で練習の出来ないダンスなのだ!!
メレンゲにしろアルゼンチンタンゴにしろ、なるほどそういう事だったのね、、、とがっ
くり肩を落とす瞬間でもあった。
それから雰囲気。
スペインにしろ中・南米にしろラティーノの世界ではsexyが基本。
ところがここ日本で言うと、何かが間違っているように思えるのだ。。
どう見ても大人しいを越してちと暗そうな女性が一部分に「超」がつくほどの派手さを
たずさえていたり、普通の公務員のような男性がいきなりYシャツの下に紫のTシャツ
を着ているような、、、「違和感」を感じてしまうのだ。
それって私だけが感じるのなら、とーーっても自分勝手な意見になってしまいます、
ごめんなさいぃ。
もちろん魅力的な人はいます、もちろん!です。
そんな彼女達の爽やかな色気に自分も負けずに真似しても、どうしても反対側にし
か回れなかったり、次のスッテプが出てこなかったり・・・引きつった笑顔の行方はど
こに持って行けば良いの??ってなことに。
1ドリンク付き1時間2000円。
でもダンスは出来ないなりに楽しく踊れるのが一番かなー、ってのが正直な感想。
これで嫌いにならないように、別のチャンスがあれば怖がらずに試してみようとは思
っているけれど。。。 むにゃむにゃ。。。
ダンスといえば、スペインもディスコ文化が成り立つ国で、ヤング(あえて死語を)
は週末はバルで飲んで、夜中中discotecaで過ごすのが当たり前。
でも私はもうそんなはじけた年でないので、ほとんどパスしてましたが・・・
で、Marcと出会ったのは実は友達の、DJの友達の家での年末パーティだった。
酔ってだいぶはじけてきて、一人で飛び跳ねて踊っているといつもMarcが側で一
緒に踊っていてグルグル廻らされたり二人で飛び跳ねたりしていて、それなりに楽し
い時間だった。 今でもMarcはこの時のことや、カーニバルの私のランチキを「本
当に楽しかったね」と話す。
盆踊りでも阿波踊りでもいい、たのしくみんなで踊れる瞬間がいいのだなぁ、きっと。
でもねー本当にヌクヌク過ごしていると思う、今は日本で。
そして、だからこそこの幸せをかみ締めているのよね~~ (*3*)
Casa Mira から夕日を眺める
by shirasu-siesta | 2006-11-05 00:15 | VIVA☆東京生活