花粉症、そして診療所との闘い
2009年 04月 28日
未だ、はっきりしない天気が続くバルセロナです。
家族からメールを何通かもらいました、豚インフルエンザ(っていうのでしょうか?)が
世界的に猛威をふるっているようですね。
地球の裏側に家族がいる場合、どんな小さなニュースにも敏感になってしまうのはしょ
うがないこと、こういうネットの存在は家族や友人に「私は元気!」ということをすぐに伝
えることが出来、本当にありがたいものです。
今年に入り、恒例の花粉症の症状が出始め、それがだんだんとひどくなり、ついに
は夜に息をするのも困難に、更に喉呼吸によって喉風邪を引き起こし、もう風邪だか花
粉症なんだかわからないしっちゃかめっちゃかな状況に。
それでとうとう降参、先生が嫌いでいかなくなっていた診療所に予約をしたのです。
ところが一年あまりもいかない間に先生が変わっていた(やったー♪)、と思いきや、、
今度は女性のあまり表情の変わらない、髪型が一切みだれないようなセットの年配の
先生で「あなたとは初めて会ってまだ症状など良くわからないから、とりあえず薬飲ん
で、その後何かあったら又来て」と、私がアレルギーの検査をして欲しいという願いを
あっさりと却下。
ろくな診察もなく40分待ってこれ! ヽ(`ε´)ノ
だから病院って嫌いなのよ!!とプンプンして帰ったのです。
そして案の定薬が効かず、一週間半後に「絶対引き下がらない!!!」といきまいて
病院に行って部屋の前にいて待つこと30分・・・・
???と思い受付に場所を確認するとなんと先生の部屋が移動している!しかも窓口
超感じ悪い・・・ で、先生はお昼に・・・
こういうことが何度も続くのです、ここでは (´Д`) =3 ちかれるねぇ、もう。
結局翌日にまた予約をし、その先生に専門医の予約をようやくとってもらうも(それだ
けのために再度30分待ち・・)場所は別の場所にあるので、別の日にその耳鼻科があ
る坂の上までおっちらいきました。
話は飛ぶけれど、病院に行くと待合室の人達と挨拶したりエレベーターで挨拶したりと
そんな光景が溢れてます、そして「知り合い??」と間違えるようなお喋り!
私も何回かそんなお喋りに引き込まれて「男性には気をつけて、よく選ぶのよ」なんて
おばちゃまに言われたり(笑
でね、日本産の車に乗ってるっていう『MRお医者さん』って感じの耳鼻科の先生から
注射の処方箋をもらって(「SAYONARA」って言われました!)薬局で注射液買って、
診療所の予約とって翌日ようやくその注射を打ってもらいました。
ここまでの過程に一ヶ月・・・・そして予約とること6回・・・・
移動回数、待ち時間、、、数え切れず、、、
でもね、、、、、まだまだ終わらないわけですよ・・・ ま、もう聞きたくないだろうから
書かないけど、、、、本当に疲れる作業なのですよ、、、
そのお尻注射(きゃっっ)のお陰で今は人並みに生活を出来るのだから価値があった
のだけど、何事も一回ですまないスペインという国。
私の診療所との戦いは続くのです。
(ちなみに昨日は再度先生の診察部屋が移動、しかも脅威の二時間待ち!!予約ある
のに ( ̄Д ̄;) ありえん・・・・)
家族からメールを何通かもらいました、豚インフルエンザ(っていうのでしょうか?)が
世界的に猛威をふるっているようですね。
地球の裏側に家族がいる場合、どんな小さなニュースにも敏感になってしまうのはしょ
うがないこと、こういうネットの存在は家族や友人に「私は元気!」ということをすぐに伝
えることが出来、本当にありがたいものです。
今年に入り、恒例の花粉症の症状が出始め、それがだんだんとひどくなり、ついに
は夜に息をするのも困難に、更に喉呼吸によって喉風邪を引き起こし、もう風邪だか花
粉症なんだかわからないしっちゃかめっちゃかな状況に。
それでとうとう降参、先生が嫌いでいかなくなっていた診療所に予約をしたのです。
ところが一年あまりもいかない間に先生が変わっていた(やったー♪)、と思いきや、、
今度は女性のあまり表情の変わらない、髪型が一切みだれないようなセットの年配の
先生で「あなたとは初めて会ってまだ症状など良くわからないから、とりあえず薬飲ん
で、その後何かあったら又来て」と、私がアレルギーの検査をして欲しいという願いを
あっさりと却下。
ろくな診察もなく40分待ってこれ! ヽ(`ε´)ノ
だから病院って嫌いなのよ!!とプンプンして帰ったのです。
そして案の定薬が効かず、一週間半後に「絶対引き下がらない!!!」といきまいて
病院に行って部屋の前にいて待つこと30分・・・・
???と思い受付に場所を確認するとなんと先生の部屋が移動している!しかも窓口
超感じ悪い・・・ で、先生はお昼に・・・
こういうことが何度も続くのです、ここでは (´Д`) =3 ちかれるねぇ、もう。
結局翌日にまた予約をし、その先生に専門医の予約をようやくとってもらうも(それだ
けのために再度30分待ち・・)場所は別の場所にあるので、別の日にその耳鼻科があ
る坂の上までおっちらいきました。
話は飛ぶけれど、病院に行くと待合室の人達と挨拶したりエレベーターで挨拶したりと
そんな光景が溢れてます、そして「知り合い??」と間違えるようなお喋り!
私も何回かそんなお喋りに引き込まれて「男性には気をつけて、よく選ぶのよ」なんて
おばちゃまに言われたり(笑
でね、日本産の車に乗ってるっていう『MRお医者さん』って感じの耳鼻科の先生から
注射の処方箋をもらって(「SAYONARA」って言われました!)薬局で注射液買って、
診療所の予約とって翌日ようやくその注射を打ってもらいました。
ここまでの過程に一ヶ月・・・・そして予約とること6回・・・・
移動回数、待ち時間、、、数え切れず、、、
でもね、、、、、まだまだ終わらないわけですよ・・・ ま、もう聞きたくないだろうから
書かないけど、、、、本当に疲れる作業なのですよ、、、
そのお尻注射(きゃっっ)のお陰で今は人並みに生活を出来るのだから価値があった
のだけど、何事も一回ですまないスペインという国。
私の診療所との戦いは続くのです。
(ちなみに昨日は再度先生の診察部屋が移動、しかも脅威の二時間待ち!!予約ある
のに ( ̄Д ̄;) ありえん・・・・)
by shirasu-siesta | 2009-04-28 23:21 | 2009 adelante!